2025.11.14

防災訓練

去った10月30日
防災訓練を実施しました。

先に消防訓練。
鉄工工場から出火したものと想定し、
実際に総務部社員が119番通報を行い、
全従業員に構内放送で火災発生を知らせます。


■糸満消防署よりお借りした訓練用消火器


本来の消火器は1度開栓したら使い切りですが、
消防署からお借りした訓練用消火器の中身は水で1本で4~5人練習が可能です。

■消火器を使った初期消火訓練には多くの人が参加。
主に新人さん達と訓練当日に入社したばかりのインドネシア人実習生たちも参加!!














■消火ホースを使った初期消火はタイム測定して実施(動画)



【機関課 1:41.10】


【船体課 1:47.59】


【協力企業 2:17.18】



ホースを敷設(延長)する際に、巻かれたホースをうまく転がせずに
ホースがねじったり回転したりで、きれいに展長できていませんでした。
訓練をおこなうことで次回への課題も見つかり意義のある訓練でした。


■負傷者を想定して担架で救護






つづいて
津波発生を想定した避難訓練をおこないました。


■各班や各組の点呼(人員確認)








今年の7月30日午前8:25頃、
ロシアのカムチャツカ半島東方沖でマグニチュード8.8の地震が起き、
気象庁は30日午前9:40、沖縄本島・離島地方に津波注意報を発表しました。  
沖縄に到達すると予想された津波の高さは1mでしたので、
構内アナウンスで「海岸付近での作業はすべて中止し、何かあったらすぐに行動できるように!!」
と工場長から全従業員に周知されました。

実際、到達した津波は10cmでした。
これまで「警報」発令の際の瞬時な避難は何度か訓練していましたが、
「注意報」での対応が詳細に決められていなかったので、
今回の経験がきっかけとなり、会社としての『災害対処マニュアル(津波)』が完成しました。

災害が起こった際、戸惑わず、すぐに行動できるよう、今後も定期的な訓練を継続していきます。



「沖縄方言:ヌチドゥタカラ(命こそ宝)」